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外国人の真の共生を促進し、国際交流に寄与する NPO Oizumi Kokusai Kyouiku Gijyutsu Fukyu Center

2011年度活動報告2011 Report

支援物資その他


・ミルク・みかん・セカンドハーベスト食料配布・ジュース・うどんなど

・ブラジル青少年フェスティバル
2011年のブラジル青少年フェスティバルは第10回目ということもあり、盛大に行う予定であったが震災後の放射能の拡散のニュースや地震の恐ろしさで帰国者が相次ぎ、ブラジル学校の生徒たちや、労働者などが半減する事態に昨年のフェスティバルは断念せざるを得なかった。

・虹の架け橋事業IOM
日本語や他の教科の学習を図り、ブラジル人児童を公立学校へ円滑に転入できるようにする、又、地域住民とその共生を促進、日本語指導にあたる教員などの雇用創出と地域社会の活性化を図る。

・南相馬市被災地支援事業
サッカーを通して言葉や文化が異なる人たちが同じ時間、同じ空間を共有することにより、お互いに理解を深めるための重要な役割を果たす目標に2003年から交流を行ってきた。残念ながら今年は放射能に汚染され使用不可能になったことにより断念せざるを得なくなったが、南相馬市のサッカークラブの会長に毎年南相馬市でお世話になった有志が集めたサッカーグッズをプレゼントした。

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大泉国際教育技術普及センター

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